| 神宮外苑再開発/環境評価「虚偽・誤りなし」判断/事業者が反証、イコモスは反発 明治神宮外苑再開発に関し、都環境影響評価審議会(会長=柳憲一郎・明治大学名誉教授)は18日、民間事業者の説明を聴取し、環境影響評価書について「虚偽や誤りはなく、予測・評価の結果に影響を与えるものではない」と結論づけた。民間事業者が日本イコモス国内委員会の指摘を受けて「反証」したもので、これを了承した。ただ、イコモス側は「調査が不十分」と反発しており、隔たりはなお埋まっていない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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