| 子どもを守れ~児童福祉の現場から(2)/児童相談所/虐待のサイン、素早く察知し連携 特別区が児童相談所を設置できるようになった2016年の児童福祉法の改正から今月で7年が経過した。23区では現在、世田谷、江戸川、荒川、港、中野、板橋、豊島の7区が児相を開設し、他区でも開設に向けて着々と準備が進んでいるが、運営面の課題も少なくない。その一つが実際に子どもと接する学校現場や保育所職員への周知だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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