| 清瀬市/筆記試験廃止、プレゼンへ/職員採用 ミスマッチ防止 清瀬市は24日に定例会見を開き、今年度から職員採用試験で筆記試験を廃止し、新たにプレゼンテーション形式を導入すると発表した。併せて採用する職層を拡大し、これまでの主事に加えて主任職・係長職・課長職も募集する。「公務員試験」の準備を不要にすることで幅広い人材の確保を図る。一方で、同市を含む全国の基礎自治体では若手職員の普通退職が増加しており、対話型のプレゼンを通じて受験者の適性と市の業務とのミスマッチを防ぐ狙いもある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
|