| 「NAS」って何だ?/楽しく、対話の訓練も/中野区国保運営担当係長 酒井直人NASとは NAS(ナス)とは、中野区職員を中心とした有志で作る勉強会・交流会です。毎月1回の勉強会と不定期のイベントが主な活動です。 活動の目的は、▽気づき、学ぶ▽人と人のネットワークを作る▽中野を知る。 なお、NASとは、(Nakano After6)の略。当初、午後6時から勉強会をする予定だったことから、このような名前を付けました。しかし徐々に東京都の職員や他区の職員が参加するようになり、現在は6時半開始となっています(笑)。 なぜ、NASを/始めたか 中野区では、おもてなし運動という顧客満足度向上運動に2004年から取り組んでいます。運動の最終的に目指すところは、顧客の視点に立った仕事をし、常に改善していく組織風土を作ることです。つまり、そういう職員の「仲間」を増やしていくことです。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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