| 都生活文化スポーツ局/都立文化施設で運営指針/観光や子どもの鑑賞に注力 都生活文化スポーツ局は5月31日、東京芸術文化評議会(会長=青柳正規アーツカウンシル東京機構長)を開き、都立文化施設運営指針を示した。「東京文化戦略2030」を踏まえて、各施設の管理運営の方向性を整理したもので、江戸東京博物館など7施設が対象。各館は芸術文化の創造発信拠点として、良質な芸術作品や貴重な歴史資料の鑑賞機会を提供するとともに、同戦略の実現に向けて中核的な役割を果たすものと位置付けた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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