| 都議会2定開会、各会派幹部に聞く/自公政策連携「保留」で影響は/小池都政2期目に評価・注文も 都議会第2回定例会が6日に開会した。自民、公明両党が協力を「解消」して以降、初の定例会で、理事者側も自公の関係を注視しているほか、来年に都知事選を控え、小池知事による都政運営が問われる局面に入る。主要5会派の幹部に会派間のバランスや小池都政の評価などを聞いた。=3面に「主要5会派幹部に聞く」
自民党と公明党は5月、衆院選の候補者調整を巡って対立し、協力を解消する事態となったが、都議会レベルでは自公の幹事長が5月26日に会談し、2021年に結んだ政策協定の扱いを解消ではなく「保留」することで合意した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。
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