| 総務局/迷惑メール対策を強化/自動振り分けや表記の変更も/1カ月で86万件受信 都庁の端末を結ぶイントラネット「TAIMS」で、今月から迷惑メール対策が強化される。一人1台の職員用端末の設定を変更することで、迷惑メールを自動的に別のフォルダーに振り分けることが可能になった。また、都の公式ホームページに一覧で掲載されている各課のメールアドレスの表記を一部変更する。迷惑メールの送信者がインターネット検索により容易に大量のメールアドレスを収集する行為から、都庁のアドレスを守る狙いがあるという。
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